保育士の仕事着
保育士の仕事着で多いのは、スポーツをするときに着用するジャージです。
ジャージは動きやすく、汚れがあまり目立たないことから仕事着として採用されています。
保育のクラスごとやチームごとにジャージの色を変えれば、チームカラーにもなるでしょう。
ジャージ以外には、Tシャツやカットソー、ポロシャツなどにジーンズやレギンスといった服装が一般的です。
その上にエプロンをつけて作業をしている保育園もあります。
また、保護者の評判を考えて、ジャージやジーンズといったラフな服装を禁止している保育園もあるようです。
普段の服装については、保育園に着いてから着替えるので何を着ていてもかまいませんが、子供達に接するという職業柄である以上、派手なものは避けた方がよさそうです。
保育園によって服装が決まっているところもありますが、少人数のところは保育士さん同士が決めるなど、ある程度融通がききます。
エプロンの選び方
洋服が汚れることから、エプロンをつけている保育園もあります。
エプロンの選び方ですが、ポケットの多いものだと、メモ帳やペンなどを入れることができるので便利です。
素材も、綿、リネン、ナイロン、デニムなどいろいろです。
綿とポリエステルが混合のエプロンなどは、洗濯した後にあまりシワがつきません。
また、水仕事などをするときは水をはじくナイロン製のものが重宝します。
用途によって3枚ぐらい持っていて、使い分けると良いのではないでしょうか。
子供達のおやつなどを作る際にも、エプロンは活躍します。
調理でつけるエプロンと図画・工作用など、作業別に分けるとよいでしょう。
アニマルプリントのエプロンやアップリケなどがエプロンに付いていると、園児達が喜びます。
フリフリの付いたエプロンをしていると、「可愛い」と女の子達が寄ってきたりします。
子供は、キャラクターの付いた可愛いものが大好きです。
仕事着の購入場所
仕事着の購入場所ですが、仕事着専門の通販サイトで購入することができます。
通販サイトにはTシャツやカットソー、ポロシャツやエプロンなどが職種ごとに揃っています。
オリジナルの仕事着をオーダーすることもできます。
保育士さん同士で話し合ってカラーを揃えたり、動きやすいデザインにしたりすれば、仕事をするときのモチベーションが上がりそうです。
また、エプロンの場合は、エプロンの専用サイトがあって、保育士や看護師用などに分かれています。
「お話しエプロン」などは、エプロンにストーリーになったアップリケが付いています。
『赤ずきんちゃん』の童話をモチーフにしたエプロンを付けていれば、赤ずきんちゃんのお話しを子供達は覚えてくれるでしょう。
カラフルな仕事着や楽しいエプロンが売られていますから、保育士の仕事着を販売している通販サイトをごらんになってみてください。