救命技能講習認定

救命講習と呼ばれている、日本の消防署等で行われる応急処置の技能認定講習で、講習を修了し一定の技能を有することで取得することができる公的資格です。各都道府県の消防署でも行われている公的資格の講習です。

救命技能講習認定の講習内容

講習の種類がたくさん存在しており、応急手当コースでは、救命入門コース(講習時間90分) 、普通救命講習(講習時間3時間) 、普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習(講習時間4時間) 、普通救命再講習(講習時間2時間20分) 、上級救命講習(講習時間8時間) 、上級救命最講習(講習時間3時間)があり、ステップアップコースが普通救命ステップアップ講習(講習時間2時間) 、上級救命ステップアップ講習(講習時間5時間)があります。

ステップアップコースは、普通救命ステップアップ講習は、救命入門コースを受講した後1年以内に受講すれば、普通救命講習の認定書の交付されるという講習です。

上級救命ステップアップ講習は、普通救命講習か普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習を受講後1年以内に受講すると上級救命講習の認定者が交付される講習です。

保育士として働いている場合や幼稚園教諭として働いている場合には、上級救命講習を受講することになります。

上級救命講習では、普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習の内容に、小児や乳児の心配蘇生、外傷の応急手当、傷病者管理や搬送方法などを学ぶコースとなっており、児童を対象としている講習となるのでこちらの講習を受講することになります。

応急手当コースと呼ばれている救命講習では、どの救命講習を受講するかは本人の自由となっており普通救命講習を受講していなければ上級救命講習を受講できない事はないので、必要な講習を受講することができます。

救命技能講習認定の詳細

上級救命講習は、受講料が2,600円となっており普通救命講習は1,400円です。

救命講習の技能認定書の有効期間は3年間となっているので、前回に講習を受講した日から3年以内に再度受講することができる再講習のコースがあります。

普通救命最講習は1,200円で上級救命最講習は1,600円となっております。

救命技能講習は難しい講習と思われがちですが、講習の受講資格がなく誰でも受講できる講習で認定証を取得しやすい講習です。救命技能講習は、実際に行うことを望まない講習なので、定期的な最講習を受けることで自分の救命技能のレベルを維持することが必要です。