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保育士の福利厚生

保育士の産休育休事情はどう?

保育士は労働環境が求められ、日々国を挙げて改善をされている職業の1つとして知られていますが、実際に所、保育士の産休育休事情はどんなものなのでしょうか。
保育士にも色々な働き方が有りますので一概には言えませんが、近年、労働環境の見直しが積極的に行われている事もあり、どの職場でも、育休産休は恵まれている傾向にあります。

特に条件が良い、公務員保育士として、公的な保育所で働くという場合ですが、こちらの場合は最大で、三年間の産休育休があるなど、非常に魅力的です。
男性女性問わずに産休育休を取れるという所もありますので、働く場所によっては、非常に恵まれた環境で子育てに専念することが出来るでしょう。
産休と育休後、そのまま職場復帰を出来ると言うケースも多く、保育士が働きやすい環境を整えられつつあります。

ただしこちらはあくまで、職場によっても、働き方によっても異なりますので、注意しましょう。
民間の保育士として働く場合や、企業の産業保育士として働く場合などは、また産休育休事情がそれぞれ異なりますので、事前に確認することが大切です。

保育現場と福利厚生の実態

福利厚生の面も、働き方や職場環境によって条件が全く異なります。
最も福利厚生が良いのは、やはり公務員保育士で、保育士の資格を取得後、公務員試験を突破した、保育士のエリートコースとも言えるでしょう。
その分非常に待遇が良い傾向にあり、一般企業と比べても、圧倒的に福利厚生に恵まれているという場合が少なくありません。

次に良いのが、民間の保育園で保育士として働くという場合です。
正社員の場合は特に、恵まれた福利厚生で働ける所が多く、職場によっては、公務員保育士レベルの福利厚生をつけてもらえる所もあります。
他にも、働く場所などによって福利厚生面は大きく変わりますので、この部分も事前によく確認をして、納得した上で働き始めましょう。

職場によっても大きく異なる

一般企業と同じように、産休育休事情や福利厚生は、同じ業種でも企業によって待遇が全く異なります。
どんなにスキルを持っていても、働く環境によって、全く条件が異なりますので、理想の環境を見つけるためには、一つ一つ確認をする事が大切です。

同じ職場でも、正社員かアルバイトかなど、雇用形態によっても条件が大きく異なります。
同じ労働量でも、契約内容によって福利厚生や産休育休事情が大きく変わってしまう場合も多いですので、働き方、契約の仕方も、見直して見ることが大切です。
せっかく同じ時間働くのであれば、色々な面で理想的な環境、恵まれた環境で働けるように、労働先をしっかり比較するようにしましょう。

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保育士の働き方

自閉症児施設について解説いたします

自閉症児施設について理解しよう

子供によっては「自閉症」であることがあります。
自閉症とは脳機能に障害があることによって引き起こされる病気で、「子供が言葉を上手く話すことができなかったり、コミュニケーションを上手くとることができなかったりする症状」を指します。

自閉症の子供は普通の子供と違った傾向があるため、自閉症児施設という自閉症の子供のための施設が設けられています。
自閉症児施設で働くのも、ひとつの選択肢といえます。

ただ、自閉症児施設は一般的にあまり知られていないため、「どのような施設なのか分からない」ということもあると思います。
そこでここでは、自閉症児施設について解説します。
しっかりと理解を深めて、自閉症児施設で働くことを検討してみてください。

自閉症児施設の種類

自閉症児施設には種類があり、大きく分けて2種類あります。
ひとつめは、「医療型」と呼ばれる第1種自閉症児施設です。
これは子供に病院へ入院してもらい、自分で生活をする上で必須となることを教える施設です。

次に「福祉型」と呼ばれる第2種自閉症児施設です。
これは病院への入院は必要ないけれど、自閉症を患っている子供のための施設です。

第1種自閉症児施設のほうが、より重度の自閉症の子供と接することになります。
大変な面はあるかもしれませんが、それだけやりがいもある仕事といえます。
自分のスキルや適性を踏まえて、どちらで働くかを決めると良いでしょう。

自閉症児施設で働くにはどうすれば良いのか

自閉症児施設は、保育士の資格を持っていれば勤務できることが多いです。
自閉症児施設は求人サイトなどで求人が募集されているため、興味が湧いたら募集されている仕事をチェックしてみると良いです。

求人はパソコンやスマートフォンから確認することができ、興味の湧く職場があれば、求人情報の内容をよく読んで応募します。
応募すると施設から電話やメールで連絡があるため、履歴書や職務経歴書を用意して面接へ向かいましょう。
多くの場合は1度の面接が行われ、採用かどうかが決まります。

場合によってはひとつの職場の面接を受けるだけでは、採用に至らない可能性があります。
このときには複数の自閉症児施設の求人へ応募して、面接を続けて受けましょう。
何度か面接を受けていると、「このように面接官へ自分をアピールすれば良いのか」ということが分かってきます。
すると採用してもらえる可能性が高まるため、諦めずに面接を受けることが大切です。

また、「志望動機」と「自己PR」については、しっかりと伝えられるように準備しておきましょう。
これらはとても大切なので、自分自身を振り返って考えておくことが大切です。

自閉症児施設はとてもやりがいのある職場です。
2つの種類を理解して、検討してみましょう。

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スキルアップさせるには?

スキルアップしたい保育士さんにおすすめの資格

仕事でスキルアップをしたいと考える保育士さんは、まずは資格取得をすることをおすすめします。
スキルアップをしたいという保育士さんには、このような資格がおすすめです。

まず、子供達の心の成長に欠かせない絵本のエキスパート、絵本専門士の資格があげられます。
絵本に関する知識や絵本の読み聞かせなどの技術、感受性を持った、絵本のエキスパートとされており、こちらの資格を取得する事で、より子供達に伝わる読み聞かせをする事が出来るでしょう。
絵本を使って子供達の感性や言語能力を伸ばしていくことにも繋がる、一石二鳥の資格になります。

次に、究明技能認定の資格です。
消防本部で行われれる救命講習を受講することで取得出来る認定資格とされていますが、この資格があることで、子供達に万が一の事があったときにも、すぐに対処することが出来ます。
子供達の命を守るためにも非常に重要な知識と技術で、万が一の時を考えて、受講しておく保育士さんは少なくありません。

そして、育児セラピストの資格も人気が高い資格です。
保育の知識をより深めることが出来、発達心理学に基づく育児知識を親御さんにも伝えて、子供達の成長をサポートする資格として、重宝されています。
基礎の2級からはじまり、1級、シニアマスター、そしてトレーナーと、各種難易度は高いものの、様々な保育知識を身につけることが出来るでしょう。

こんな専門知識も保育に生かせる

資格ではないものの、近年非常に重宝されている専門知識が、リトミック専門知識です。
音楽を使って子供達と一緒に体を動かすことで、心と体の健やかな成長をサポートするリトミックは、保育所で取り入れられる事が増え、保育士に、勉強を推奨している場所も少なくありません。
子供達のリズム感や音感を育てると共に、心身を安定させ、楽しく成長していけるのが、リトミックの利点といえるでしょう。

また、英会話の専門知識を求められる保育所も多くあります。
英会話を保育園や幼稚園から始めるというお子さんも多く、各種保育園で、保育士に学ぶように推奨する事も少なくありません。
グローバルなお子さんを育てていくためにも、是非とも挑戦したい専門知識と言えるでしょう。

資格によって難易度が異なる

それぞれ資格によって難易度が全く異なりますので、資格取得の際には、事前に確認することが大切です。
例えば、認定資格などの、講座を受講すればOKの資格もあれば、合格率が半分にも満たないような非常に難易度が高い資格もありますので、それなりに勉強をして臨まないと、痛い目を見る可能性があります。
チャレンジすることは大切ですが、チャレンジする前に、詳細を色々と確認した上で、チャレンジをしてみましょう。

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託児所について解説いたします

そもそも、託児所というものとは?

子供の面倒を見る施設には種類があり、そのひとつとして「託児所」があります。
託児所の目的は「乳幼児の世話をすること」で、施設に勤務する保育士に子供を預かってもらうことができます。

託児所は「女性が職場への早期復帰をサポートする目的」ももっています。女性が子育てに専念すると、それだけ職場復帰が遅れることになります。
また、夫婦で収入を得ることができないため、家計を圧迫することになります。
そのため託児所が手助けをすることで、女性が早く仕事に復帰しやすくなるのです。

託児所と似たサービスを提供する施設に「保育園」があります。
保育園と託児所は混同されることが多いですが、保育園は国や学校法人などが運営していることが多いです。
これに対して託児所は、主に企業が運営しており、場合によっては個人がサービスを提供していることもあります。

保育士として働く職場をこれから探す場合、託児所も視野に入れると良い施設です。
ここでは託児所について紹介します。

託児所で働くことのメリット・デメリット

託児所は上で紹介したように、仕事への復帰を目指す女性を手助けする役割を担っています。
そのため託児所は企業や事業所の近くやビル内に設けられていることが多いです。
託児所で働く場合、子供の保護者と密にコミュニケーションをとることができます。
保護者が働く職場と託児所が近いことで、子供の調子が悪くなってしまったり、問題が生じたりしたときにも、すぐに保護者を呼びやすいのです。

また、託児所は民間企業が運営しているため、「公立保育園よりも採用してもらいやすい」という点もメリットです。
公立保育園は各地方自治体が実施する保育士採用試験に合格する必要があります。
これに対して託児所で勤務する場合はこうした試験を受ける必要がなく、対策のための勉強も不要です。
そのため多くの人に勤務しやすく、これから保育士として働きたい場合に適しています。

ただし託児所のデメリットとして、「国に認可された施設ではないため、ルールが施設ごとに異なる」という点があります。
働く前に自分の希望と合うかどうかや、勤務する上でのルールが自分にとって働きやすいかどうかは、しっかりと確認する必要があるのです。

さらに託児所は、パートやアルバイトでの勤務になることも多いです。
正社員として働ける職場はよく探す必要があるため、多少の時間がかかりやすいことは念頭に置いておきましょう。

職場として託児所を検討するのもおすすめ

このように託児所は保育園と違う点があり、今後働く場所として検討してみるのもおすすめです。
託児所でも保育園でも「子供の世話をする」という面では共通しており、やりがいをもって仕事をすることができます。

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仕事を充実させるための目標設定

仕事は目標を立てて行う

日々同じような仕事の繰り返しで、何と無くルーティンに適当に過ごしてしまっていると感じている場合。
その状況を脱却するためには、一つ一つ具体的な目標を立てていくことが大切です。
仕事をするにあたり、具体的な目標設定を出来るかどうかで、仕事のスキルアップに繫がり、少しずつ理想の自分に近づくことが出来るでしょう。
まず目標を決める際には、大まかな目標から決めて、それに向けた具体的な目標を決めていきます。

例えば、特定の資格取得を目標に掲げる場合は、まずは資格試験日を確認して、資格試験日から逆算して、具体的なスケジュールと目標を立てていくのです。
試験日が1年後であれば、どの様な方法で勉強して行くのかを合わせて決めていき、いつまでにこのテキストを終わらせるために、1日数ページ勉強する、と言うような、具体的な計画を練りましょう。

計画を練った後は、過去問テストでいつまでに○○点以上をとる、資格のこの内容をいつまでに丸暗記する、など、細かく目標設定を行います。
目標設定をした後は、それに向けて日々継続して努力をしていくことで、目標をクリアしていくことが出来るでしょう。

目標に向けて具体的な行動もあげる

大まかな目標を立てるだけでは、なかなか目標に辿り付くことは難しいと言えます。
目標に向けて具体的な行動を一緒にあげる事で、目標に向けて努力をしやすくなるのです。

例えばダイエットであれば、目標をいつまでにマイナス○キロと設定した場合、具体的にどんな行動を起こすのかを、合わせて考えて見て下さい。
毎日腹筋を数十回やる、お菓子は食べないなど、行動内容をわかりやすく決める事で、少しずつ目標に近づくことが出来るのです。

また、目標を立てる際には、実現可能な、具体的目標を立てることも重要になります。
何と無くビッグになる、と言うような曖昧な目標を掲げると、何をしていいか分からず、空回りに終わってしまう可能性があるでしょう。
目標の立て方も、目標達成のためには重要なスキルです。

達成目標、未達成ペナルティを作ると効果的

細かく目標を設定することで、目標をきちんと達成できている時もあれば、目標を達成できなかった時も出てくるでしょう。
そう言ったときにそのまま流してしまうのでは無く、それなりの対応をすることが大切です。

目標が達成できていない場合は、そもそも目標に無理があったのでは無いか、もっと内容を細かく設定するべきなのでは無いか、反省点を見直します。
特に反省点が無く、ただ自分がサボってしまっただけであれば、事前に未達成ペナルティを考えておくと、やる気が出るでしょう。
反対に、目標を達成できたときのご褒美を考えておくと、俄然やる気が出ますので、より努力することが出来ます。

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人見知りの子に対する接し方

人見知りは大切な成長過程

親御さん以外の大人とは一切しゃべれない、親御さんと離れてしまうと大号泣して止まらなくなる、そう言った人見知りをするお子さんは多くいます。
人見知りは決して珍しい事では無く、むしろ、成長過程において非常に重要なものになりますので、例えお子さんが人見知りだとしても、慌てる事はありません。

人見知りを起こす理由は、一人一人の顔が区別出来るようになっている事が1つの理由になります。
母親や父親と、赤の他人をきちんと見分けることが出来、自分を守ってくれる母親や父親では無い誰かに対して、恐怖ないし、不安を覚えてしまうのです。
警戒心の表れの1つで、様々な感情が芽生えた結果おきるのが、人見知りになります。

人見知りの子との接し方は?

幼児期の人見知りの感情は実は複雑なもので、お父さんやお母さんなど、自分を守ってくれる人以外の大人に初めて会ったときに、近づきたいという気持ちもあれば、知らない人で怖いという気持ちも交わっている状態になります。
この複雑な状態を少しでも解消するためにも、自分は怖い人間では無い、あなたの味方だよ、という事を、しっかりと伝えていくことが大切です。

にこやかに、優しく話しかけるようにするだけでも、お子さんは自分の敵では無いとわかってくれますので、人見知りを徐々に緩和していくことが出来ます。
一緒に過ごす時間が増えれば増えるほど、少しずつ人見知りのお子さんも心を開いていき、親御さんと同じように、自分の事を守ってくれる大人という分類に加えてもらえるのです。
その結果、人見知りが少しずつ解消し、お子さんと仲良くなる事が出来るでしょう。

人見知りは、どうしても個人差がありますので、人見知りが治る時期にも、色々なタイミングがあります。
2~3歳頃にぴたっと人見知りが終わる子も居れば、小学生になってからも人見知りをするという子もいますので、それぞれの個性として受け止めることが大切です。

他のお子さんと比べてはダメ

人見知りをする子も居れば、しない子も居ます。
双子でも、一人は人見知りをしない子、もう一人は人見知りをする子、というように、一人一人によって全く異なる場合も多いでしょう。
人見知りはあくまで個性ですので、大人サイドがきちんと受け止めて、大人側が子供に寄り添って、時間をかけて人見知りを解いていくことが大切です。

人見知りそのものは、決して悪いことではありません。
人見知りをする事で、警戒心を芽生えに繋がるという事も多いため、自分の身を守るためにも必要なスキルと言えるでしょう。
成長と共に落ち着くことも多い為、個性として受け入れて、お子さんを責めるような事をしないで、温かく見守ることが大切です。

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知的障害児通所施設とは?

知的障害児通所施設とは何なのか

子供の保育サービスを提供する施設にはさまざまな種類があり、その中のひとつとして「知的障害児通所施設」というものがあります。
これは「知的障害をもつ子供の世話をする施設」です。

子供によっては知的障害をもっていることがあります。
こうした子供は他の子供と一緒に過ごしていると、1人だけ取り残されてしまったり、全員で行動するときについていけなかったりすることがあります。
そのため知的障害児通所施設のように、知的障害をもつ子供を専門的に保育する施設があるのです。

知的障害児通所施設は知的障害をもつ子供やその両親にとって、とても重要な存在となっています。
保育の仕事をするにあたり、知的障害児通所施設を検討してみるのもおすすめです。
ここでは知的障害児通所施設について紹介し、勤務するのに向いている人の特徴を紹介します。

知的障害児通所施設の特徴

知的障害児通所施設では障害をもつ子供に合わせて、じっくりと保育・指導が行われています。
保育士や児童指導員が子供と接するために勤務しており、さらに精神科の医師が配置されていることもあります。
このような体制を整えることで、施設は知的障害の子供にしっかりと対応できるようにしているのです。

また、知的障害をもつ子供の母親は、子供の将来について悩みをもっていることが多いです。
そのため知的障害児通所施設のスタッフは、子供だけでなく両親にも必要なサポートを提供しています。

知的障害児通所施設での勤務に向いている人

知的障害児通所施設は通常の保育施設とは異なり、障害のある子供と日々接することになります。
そのため一般的な保育園より向き不向きが出やすく、自分の適性を確認することが大切です。

知的障害児通所施設での勤務が向いている人として、「自分も知的障害の経験がある人」が挙げられます。
自分自身が知的障害を患った経験のある人は、その体験を元に子供や保護者と接することができます。
そのため気持ちを理解しやすく、適切な保育を提供しやすいです。

次に「じっくりと子供と向き合える人」にもおすすめです。
知的障害をもつ子供は理解力などが普通の子供より低いことがあるため、じっくりと根気良く接する必要があります。
ときにはじれったく感じてしまうときもあるかもしれませんが、それでも忍耐強く子供を信じて接することが大切なのです。

最後に、「子供が好き」ということも大切です。
知的障害をもっていても、子供は子供です。
「子供が好きで、子供の今後に役立ちたい」という強い気持ちのある人に、知的障害児通所施設は向いています。

このように知的障害児通所施設は、一般的な保育施設と異なる特徴があります。
自分に合うかどうかをよく検討して、働くかどうかを決めましょう。

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学童を預かる学童保育とは

「学童」とは

子供の世話をする「保育」には、さまざまな種類があります。
そのひとつとして、「学童保育」というものがあります。

学童とは小学1~3年までの子供で、以下3つの条件を満たす子供を指します。
ひとつ目は「両親が働いている家庭」ということ、2つ目は「祖父母など、両親に代わる人がいない子供である」ということ、そして3つ目は「学校や自宅から、学童保育が行われる児童館へ自分で向かえる子供」という条件です。

これらを満たす子供を学童と呼びますが、要は「両親や祖父母による世話を、昼間に受けられない子供」を指します。
最近は共働きの夫婦が増えており、昼間の時間を1人で過ごす子供が増えています。
そのため学童も注目されつつあるのです。

学童保育とは何か

ここまで学童について説明してきましたが、学童保育とは「学童の面倒を見る保育」を指します。
学童保育は平日と土曜日に行われており、平日は学校が終わる放課後から午後5時(17時)まで、土曜日は午前9時から午後5時まで行われています。

また、夏休みなどには学校の授業がないため、午前8時30分から午後5時までの間で行われます。ちなみにこの期間中は、土曜日の学童保育は行われません。

子供が学童保育を利用することで、両親がいなくても保育士に面倒を見てもらうことができます。
小学1~3年の子供は成長期で、大人による世話が必要な時期です。
保育士に面倒を見てもらうことで、「子供が寂しさを感じずに過ごすことができる」というメリットがあります。
また、学童保育では大人が子供の様子を見守るため、「安全である」というメリットもあります。

これに対して学童保育は、デメリットもあります。それは「施設ごとに、定員がある」という点です。
学童保育を利用したくても、保育士のスタッフが対応できる学童の人数には限りがあります。
だいたいひとつの施設あたり、40~70人が定員となっています。

また、学童保育は保育士が面倒を見るものの、「勉強を教えてもらうことはできない」という点もデメリットです。
学童保育は学習塾などとは異なるため、気をつける必要があります。
このようなメリット・デメリットを理解して利用すれば、家庭や子供にとって学童保育はとても良いサービスといえます。

学童保育の求人状況

学童保育は今後も需要が伸びると考えられています。
夫婦で仕事をする共働きの家庭は増えており、子供を夕方まで預けたい人がたくさんいるためです。

保育士として復職する場合にも、学童保育は候補として非常に挙がりやすい職種の1つです。
保育園よりも施設数は少ないため、求人を探す場合は、近くの地域の学童保育を運用している施設や会社を調べながら探すと良いでしょう。
【参考HP】
保育施設が探せるサイト!保育地図

ブランクがある人でも働きやすく、通常の保育園よりも少ない勤務日数でも復職することができるため、復職候補の一つとしてぜひ検討してみてください。

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保育士と子育て支援員の違い

子育てをサポートする、子育て支援員の存在

小規模の保育や家庭的保育など、子育てが必要な場面で保育のサポートを出来る存在が、子育て支援員制度です。
こちらの制度は、政府が行う専門の研修を受けた人、子育て支援員と呼ばれる方を育成する制度の事で、子育て支援員は、保育や子育ての場面において、十分貢献できる人と政府に認定された人の事を指します。
知識面や技術面でも申し分ないと政府に認定されている方ですので、何も知識が無い人に比べたら、明らかに安心して保育を依頼する事が出来るでしょう。

この子育て支援員は、保育士とは異なりますが、保育の仕事に携る事が出来る、政府認定員になります。
保育園などの保育所において、保育士の補助業務を始め、子供達を見守り、保育を行う仕事が出来るのです。
あくまで保育士などのバックアップ業務が主になりますが、子供達とふれあえる、関われる時間は変わる事なく、きちんと保育業務に携われる人と言えるでしょう。

子育て支援員は無資格でも働ける

子育て支援員は、政府が認定した人に与えられる資格のようなものですが、カテゴリ的には資格ではありません。
保育士と違って国家資格という訳でもなく、あくまで、保育の知識を持っていると政府に認められている、一般人になります。

ですが、知識と技術は政府のお墨付。
何も保育知識を持っていると認定されていない人に比べると、保育士のアルバイトなどで採用される率も高く、年々減少する保育業界の人間を増加させる事に繋がっているのです。
責任の度合いは無資格の分、保育士などの国家資格には劣るとされていますが、子供達を責任もって見守るという部分においては、変わる事はありません。
子供達が安心して過ごせる環境を作る事に、一躍買っている存在と言えるでしょう。

支援員として重要な事

子育て支援員として重要なのは、きちんと知識と技術を身につけるためにも真剣に勉強に望むと言う事です。
ちょっとした知識も覚え間違いが、子供達の命を危険にさらしてしまう事も多々ありますので、その点に関して責任を持てない方は、最初から支援員として働くのは辞めておきましょう。

研修では、子育て支援の基本的な知識を始め、保育に関する基本項目、各種保育事業に関しての基本的知識など、保育にまつわる様々な知識、技術を学べます。
コースがいくつか用意されており、受講するコース内容によって、働ける場所も異なってきますので、働きたい場所があるという場合は、必要なコースを確認することが大切です。

研修できちんと勉強をして知識と技術を身につけることが、子供達を守る事に繋がります。
真剣に臨む事で、安心して保育に携る事が出来ますので、まずは色々と調べて見ることから始めましょう。

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保育士の働き方

公立保育園に勤めるためにはどうすればいい?

公立保育園に勤めるためには

保育士が仕事をする場所は、「保育園」がメインです。
保育園は全国各地にあり、「公立」と「私立」に分かれています。
公立の保育園は国が運営しているため安定して働きやすく、多くの人に人気のある職場となっています。
公立保育園に勤めるためには単に保育士の資格を取れば良いわけではなく、ポイントを押さえる必要があります。

そこでここでは、「公立保育園で働くためにやるべきこと」を紹介します。
公立保育園は安定してやりがいのある仕事をすることができるため、ぜひ検討してみてください。

公立保育園で働くためには「公務員」の資格が必要

公立保育園は国が運営している施設のため、そこで働く保育士は「公務員」の立場になります。
公立保育園で働くためには、各地域の地方自治体が実施する「保育士採用試験」を受けて、必要な点数を取る必要があります。
試験に合格すると晴れて公立保育園で仕事をすることができます。

保育士採用試験の応募条件や採用基準は、各地方自治体によって異なります。
保育士採用試験は毎年行われており、6~9月くらいに実施されていることが多いです。

公立保育園で働きたいと思ったら、まずは「どの地域の保育園で働きたいのか」をはっきり決めましょう。
多くの場合は自分が住んでいる地域が希望となるかもしれませんが、人によっては今住んでいる場所から離れたところの公立保育園で働きたいこともあると思います。
こうしたときにはその地方自治体の保育士採用試験の情報をチェックする必要があります。

保育士採用試験は一次試験と二次試験に分かれており、一次試験は筆記試験となっています。
筆記試験では保育に関する専門的な知識を問う問題が出題され、自治体によっては小論文などを書く必要がある場合もあります。

また、二次試験ではピアノなどの実技試験や面接が行われます。
保育士として働くためには知識だけでなく人柄や人間性も大切なため、このような場で面接官が直接確認を行うのです。

多くの場合は二次試験に合格すれば公立保育園の保育士として採用してもらうことができますが、場合によっては三次試験が行われることもあります。
各自治体によって異なるため、念頭に置いておきましょう。
こうして採用が決まると、公立保育園で仕事ができるようになります。

求人状況を常にチェック

ただし気をつけておくべき点として「保育士採用試験に合格しても、場合によっては周辺地域の施設に勤務するスタッフが一杯で、仕事を見つけられないことがある」ということは覚えておきましょう。
施設の人員が不足して初めて採用してもらえる可能性が出てくるので、それまでは待つ必要があります。

公立保育園は国が運営している保育園のため、安定して働きやすいです。
興味が湧いたら保育士採用試験を受けて、目指してみることをおすすめします。